④ 河川編(初夏~晩秋)

河川編はご紹介したいルアーがあり過ぎて、選別に苦労しました。

その中でも実績の高いルアーをご紹介します。

河川の釣りは難しい。

と 思われるかもしれない。

確かに極めようとすると難しさを求め、どんどんマニアックな方向に進んでしまいます。

俺のように・・・

まず1本!! と 考えている方は河川での釣りをお勧めします。

でも 初心者の方が、いきなり行っても危険だしなかなか釣れないと思う。

是非、経験者との釣行をお勧めします。

一昨年までは、6月から始まる河川シーズンだったが・・・

サクラマスの解禁日が4/1となった去年。シーズンインも少し早くなった。

しかし、春先は田んぼの代掻き水の影響があり、やはりまともに釣りになるのは、5月下旬からとなる。

4~5月も釣れるが、他のポイント(秋田港・サーフ・藻場等)の方が断然釣れる。

よって、代掻き水が落ち着く5月下旬からのご紹介とします。

シーズン初期のメインベイトは、稚鮎。

河川の釣りは流す釣りが主になるが、このルアーは直線的な攻めと考えていい。
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シリテンバゲット70。

このルアーの使い方は非常に簡単。

扇状に投げて巻くだけですね。

コツはキャスト後 底を取らないこと。

VB系は底を取ってから巻き始めるのが基本になるが、このルアーは着水後すぐ巻き始めても大丈夫です。

というか、河川の場合比較的水深が浅いので、底を取ってから巻き始めると高確率で根がかりします。

ちょっとだけコツがあるとあるとしたら、着水ご素早く糸ふけを回収し、一回しゃくって、ブルブルが手元に感じられたら、巻き始める。

この動作は、VB系を操作する基本になります。

着水後テーリング(エビ)が起きているかの確認動作になります。

ブルブルが感じられないとほぼ100%の確率でテーリングしています。

大体巻いている最中、「ゴン」と明確に分かる反応が出ます。

なかなか気持ちのいい出方をするので、病み付きになります・・・)^o^(

河川シーズン初期を代表するルアーがもう一つ。
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サーフ編でも登場した、ローリングベイト88.

このルアーの使い方も簡単。

シリテンバケットと使い方はほぼ同じです。

この二つは、早い展開の釣りに向いていて、シーズン初期のデイゲームでの出番が殆どです。
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このサイズですが、数が出るのもこの時期の特徴ですね。

たまに・・・
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こんな見事なランカーも出ます・・・)^o^(

次にシーズン中活躍してくれる・・・
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ショアラインシャイナーZシリーズ。

上から・・・

Z97F-SSR

Z97F

Z120F-SSR

Z120F

この4種類を揃えておけば、他のルアーを持っていなくても、河川シーズンは全てカバー出来ると思います。

シーズンを通して使用できる優秀なルアーですね。

ベイトサイズに合わせて、流れの速い瀬部分ではSSRを使用し、ちょっと深い部分には97F・120Fを合わせていく。

そんな感じです。

でも、このルアー特有かどうか分かりませんが・・・

通常 河川でのミノーの操作方法と言えばドリフトを連想されていると思います。

確かに基本はそうです。

このルアーの場合、同じくアップクロスでキャストし流しながら巻き、ダウンに入っての回収動作中にヒットすることが非常に多いのが特徴でもあります。

その時の食い方は・・・
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大体こんな丸飲み状態・・・)^o^(

よほど美味しそうなんでしょうね。

使い方の基本は前述の通り、ドリフトがメインになります。

まずアップクロスにキャストし、糸ふけを回収→ルアーを水に噛ませて流す→自身の正面付近に来たら若干巻始める→孤の頂点付近でターンさせる→ダウンに入ってからゆっくり回収

こんな感じですね。

ヒットポイントは、最初の流しとターンさせた時と最後の回収中です。

ん???

じゃあ 全部じゃない???

そおですね・・・)^o^(

でも 比較的最後の回収中にもバイトが集中するので、足元まで気を抜くことなく巻いてみてください。
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こんな感じに いい食い方をしてくれるので、バレにくいのも特徴です。

次に・・・
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またまた登場。シャローウォッシュ110F。

因みに手前のレッドヘッドホロで沢山のランカーを揚げています・・・)^o^(

シーバス釣りにおいて欠かすことの出来ないルアーですね。

このルアーは河川で使用する際、流すと言うより、引くルアーと考えています。

よって、使い方はアップクロスではなく、クロスからダウンクロス方向へのキャストが圧倒的に多いです。

このルアーの使い方としてちょっとしたコツがあります。

全方向に投げて巻くだけで釣れることは言うまでもありませんが、ダウンからの回収時にちょっとひと手間加えるだけで、釣果に大きな差が出ます。

と言っても、俺は基本的に単独行動なので、人とあまり比べたことはありませんけどね・・・)^o^(

そのコツは巻かないこと。

ん???

巻いてみろと言ってみたり、流してみろと言ってみたりどっちなんだ!!

と 怒られそうですが、河川の釣りにおいては「流れ」があるので巻かなくても泳いでくれます。

「流れ」があるから釣り易いし、逆に「流れ」が邪魔して釣りずらいのも河川の釣り。

このルアーは前者に当てはまる。

まず そこに居そうだな~

という 上流にキャスト。

その付近まで流し・・・

ステイ。

その場所にルアーを定位させます。実はこれが一番難しい。

立ち位置・竿の角度で定位出来る様に導く。

あとは勝手にルアーが「流れ」を受けて泳いでくれます。

このルアーは規則正しく動いているようで、結構不規則に動いてくれます。

その止まっている状態で、さらにワンアクション入れてあげるだけで、高確率でヒットに持ち込めます。

ポイントのイメージとしては、瀬からの落ち込みで深くなっている場所ってありますよね?

その瀬の落ち込みの真上に立てるようなポイントがあればこのルアーの登場です。

ダウンに投げて、ブレイク周辺でステイ→ワンアクション→ドン!!

そんなイメージです。
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このような使い方をするので、デイゲームでの実績も高いですね。

もちろんナイトゲームでも使いますが、デイの方が実績が高いです。

次に・・・
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タイドミノー90S。

このルアーには毎年助けられています。

75Sじゃないの???

と 思われそうですが、俺は基本的に小さいルアーがあまり好きじゃない。

ポイントによってはもちろん好んで使いますが、大きくても釣れるんなら大きい方を好んで使っています。

このルアーはとにかく飛びます。

シーバス釣りにおいて飛距離は釣果に直結すると思っています。

因みにこのルアーはVB的に使います。

扇状に投げて、ちょい早目のリトリーブを繰り返します。

バイトも強烈に出るので、病み付きになります。
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ナイト・デイ問わずいい感じに食ってきます。

ナイトゲーム時、VBで攻めたいな~

なんて ポイントで登場するケースが多いですね。

でも 早く巻き過ぎると、動きが破綻することもあるので、要注意です・・・)^o^(

とにかく投げて巻きまくってください。

いい思いが出来るかもしれないですよ・・・)^o^(

次に・・・
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エスフォーTG11。

このルアーは俺の河川攻略で必要不可欠なルアー。

毎年 数多くのランカー捕獲をもたらしてくれています。

使用する、レンジは表層!!

実は表層レンジ攻略は非常に簡単。

他のルアーはシーバスが居るのに食わない。場面も多々あると思う。

でも エスフォーは水面でモコモコ動き、食性に直接働きかけます。

よって、そのエリアに魚さえいれば、ほぼ100%の確率でヒットに持ち込めます。

その捕食音を聞いてしまうと・・・

中毒になります・・・

・・・

・・・

・・・

俺のように・・・)^o^(

あの捕食音は夢にも出てきます。

バホッ・ボフ・ガボッ・・・

今 思い出しいるだけで、涎がでてきそうです。

そんなルアーです。

使う場所は水深15cm~1m前後と超シャロー帯での使用に限定しています。

水深15cm???

と 思われるかもしれないが、近くに深場があれば、15cm程の水深でも背中を出して食ってきます。

これぞ病み付きです・・・)^o^(

使い方にコツはそんなにありません。

出来るだけアップクロスに投げてU字を描きながら、水面をモコモコさせるだけで高確率で食ってきます。

コツがあるとすれば、合わせ方。

捕食音が物凄いので、ビックリ合わせをしてしまう場面を多く見受けられます。

りゅうさんは何度もこれで、良型を掛け損ねているを俺は横目に見ています・・・)^o^(

竿に重さが乗ってから合わせるくらいがちょうどいいですね。

ガボッ・・・

・・・

・・・

・・・

合わせ!!

みたいな感覚でいいと思います。

ガッツリ吸い込んでくるので、合わせさえ決まれば、高確率でキャッチに至ります。
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毎年 数多くのシーバスを捕獲しています。

因みに・・・
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エスフォーBOX・・・)^o^(

昨年 BlueBlueテスタ-2次試験の際、村岡さんにこのエスフォーの数を見られて、笑われてしまいました・・・)^o^(

それ程信頼しているルアーです。

ここまでのルアーをシーズンを通して使って頂ければ、高確率で釣果をあげれると思います。

※初心者の方は必ず身近な経験者と釣行を重ねて下さい。

最後に登場するのが・・・
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スネコン130S。

因みに・・・
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2016版 BlueBlueカタログにスネコン130Sについてちょっとだけ書かせてもらっています。

晩秋の落ちアユパターンに限定して書いていますが、シーズンを通して活躍してくれるルアーです。
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真夏のデイゲームでの釣果。

水面直下をS字を描きながら泳いでくる、スネコンを下から食い上げてくるのが丸見えでした。

これも病み付きになりますね・・・)^o^(

しかし、落ちアユシーズンで他のルアーに無い活躍をしてくれるルアーでもあります。

落ちアユシーズンはスネコン・エスフォー13・コモモ145Fこの3種類しか投げないと思います。

この3つのルアーを個々にご紹介してもいいのですが、特に落ちアユシーズンで活躍してくれたスネコン130S。

使い方は無数にあり、初心者の方にはちょっと扱いずらいかもしれません。

でも 使いこなせば大きな武器になります。

このルアーの使い方はスネコン取扱説明書を参照願います。

「スネコンの取扱説明書」を読んでも、いっぱいあり過ぎてよくわからん!!

と 言われそうですね・・・)^o^(

河川使用時の簡単な使い方をご説明します。

大きく分けて2通りの使い方がある。

1つ目が積極的に動かす釣り。

2つ目が何もしない釣り。

まず 動かす釣り。

これは積極的に巻いて下さい。上流から下流に向けて巻いてもいい感じのS字を描きながら泳ぎます。

下流から上流に向かってはもっと幅の広いS字を描きながら泳ぎます。

勿論流しながらでも同様に動きます。

そのS字の頂点をどこに持っていくかで、釣果は変ってきます。

ブレイクだったり石の影だったり、そんな使い方をしてください。

あと、トップウォータープラグ的にも使えます。

積極的にドックウォークさせると見事に飛びついてきます・・・)^o^(

これも視覚に訴えてきて快感です。

そして、一番のお勧めは後者の何もしないこと・・・)^o^(

特に晩秋の落ちアユシーズン時最大限威力を発揮します。

まずアップにキャスト。(ドアップでいいです。)

ラインをたるませた状態で、流します。

この時 スネコンの頭を下流に向けさせるために着水後一度方向を修正するために、下流方向にしゃくります。

そのまま、ラインを張らず・緩めずの状態で流します。

ん???

それじゃあ 底に触って根がかりしない???

と 思われるかもしれない。

確かに緩めすぎると即根がかりします。

テンションをかけると、すぐ浮き上がります。

よって 張らず・緩めずの状態が最適なんです。

流して自身の正面まで来たら回収です。

この時何もしなくても流れ落ちながら緩いS字を描きながら泳いでくれます。

優秀でしょ・・・)^o^(

あと何もしないやり方がもう一つ。

ライン先行で流す流し方。

これはちょっとだけ難しいですが、慣れれば簡単です。

キャスト後 故意にラインスラッグを出し下流方向に煽り水面にラインを置く。

すると簡単にライン先行で流れて、スネコンを引っ張って行ってくれます。

より自然に流すことが出来るのでお勧めです。

流したいコース・ピンにラインスラッグを調整出来る様になれば、釣ったも同然です・・・)^o^(

あとはこれに上下の動作を加えたり、出来ることは無数にあります。

是非チャレンジしてみてください・・・)^o^(
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一晩でこんな凄まじい釣果を体験出来るかもしれませんよ・・・)^o^(

こんな感じで、ここ数年はシーバスシーズンの大半を河川で釣りをしています。

確かに釣れます。

しかし、危険も伴います。特に降雨後の増水。

土砂降り中のウェーディングは要注意ですね。

いきなり増水し、戻れなくなるケースもあります。

天気予報とにらめっこして釣行してください。

雄物川・子吉川

米代川

共にこのようなサイトがあります。

釣行前に必ず確認してください。

雄物川は流域面積も広く、一度増水するとなかなか平水位まで下がりません。

子吉・米代川は比較的 おさまるのが早いので、一気に釣行エリアを変えるのも手ですね。

増水後のヘドロにも要注意です。ヘドロにハマりスタックしている車をよく見かけます・・・)^o^(

あと7月に入ると一気に虫・蛇との遭遇率が上がります。8月以降は蜂との遭遇率も・・・

藪漕ぎの際は要注意です!!

最後に・・・

昨年 よく見かけた光景ですが、地元VS他県の釣り人どうしの言い合い。

所詮趣味。遊びですよ・・・)^o^(

なぜそんなに必死になる? 今日釣れなかったら明日釣ればいいじゃん。みたいな・・・

先行者が居たら、そこには入らない。入りたかったら一声掛ける。もしくは帰るのを待つ。

先行者優先が基本です!!

人ととして、当たり前のことなんですけどね・・・)^o^(

俺も年に数回遠征します。その際、地元の方に優しくされ、嬉しく楽しませてもらった経験も多々あります。

その逆もありますけどね・・・)^o^(

釣り場は誰の物でもありません。みんなの遊び場ですよ・・・)^o^(

仲良くしましょうね・・・)^o^(

実績ルアーについて

① 秋田港編

② サーフ編(春・秋)

③ 藻場編(春)
[ 2016/02/22 18:15 ] ルアー紹介 | TB(0) | CM(4)

gyoさんおばんです。

いつもながら素晴らしい記事です。
イメージしやすい事細かな説明で今期のバイブル間違いなしです!

後半のコメントごもっとも。所詮趣味、譲り合い助け合い楽しくいきたいものです。。
[ 2016/02/22 21:52 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

夢釣り三昧さん
おはようございます。

参考になれば幸いです・・・)^o^(
でも ルアーの買い過ぎ注意です)^o^(

今年も「趣味」を楽しみたいものですね。
[ 2016/02/23 06:25 ] [ 編集 ]

ルアー紹介、分かりやすく、豊富な経験による紹介に勉強させて頂いております!
カタログもチェックさせて頂きます!
今年のご活躍も楽しみにブログ、拝見させて頂きます!
[ 2016/02/23 19:30 ] [ 編集 ]

Re: タイトルなし

日本海さん
こんにちは。
参考になれば幸いです・・・(^◇^)
カタログは片隅に書かせて頂いています。探すの大変かも・・・(^◇^)

ほどほどに頑張らせて頂きます。
[ 2016/02/23 20:16 ] [ 編集 ]

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