2019 6/7~9 東北リバーシーバス制圧計画 Part2
Part1に引き続き・・・
Part2。
前夜 最上川での釣りを終え、次の川は・・・

北上川(追波川)。
この川も何度か来ているが・・・
ことごとく天候に恵まれなかったり・・・
なぜかタイミングがずれてしまったりと、良い釣果に恵まれていない川。
最上川もそうだが、北上川もリベンジしないといけない川だった。
川。
川と言えば、雄物川・米代川のような激流を想像するが・・・
この北上川。
潮位差で流れが発生する川で、俺が川にイメージしている川ではない。
一人で挑んで玉砕しても良いんだが・・・
以前からお誘い頂いていたO川さんにLINE!!
快く同行して頂きました(^^)
そんな感じで、ゆっくり目に山形県酒田市を出発し宮城県石巻市を目指す。
日本海から太平洋へ横断(^_^;)
道中 山形市内でサクランボを購入し、のんびり山道を走る。
不思議と眠くならない。
釣りの帰りは眠くなるけど、往きは眠くならないのが釣り人の特徴(笑)
そんな感じで、待ち合わせ場所の道の駅へ到着。
色々お話しすることはあるが、まずは釣り場に急ぐ。
タイミング的には上げのタイミング。
状況は良く無いとのこと。
この「上げ」「下げ」。
日本海側で釣りをする俺にとってはあまり気にしていない。
秋田県の春の大潮。
一番潮が動く時期でも干満差30cm程度。
しかし・・・
宮城県石巻周辺では120cm。
4倍である。
通りで、下げのタイミングで流れが発生するんだ・・・
そんなことを再認識。
第一ポイントに入った、タイミングは上げ真っ最中(^_^;)
ほぼ流れの無い、トロトロの状態。
秋田運河を想像して貰えればしっくりくる。
流れはほぼ無い。
しかし、何かのタイミングで急にちょとだけ下流に向って流れ出す。
微妙な流れだが、確かに下流方向に流れていた。
その微妙な流れを確認するのはルアーの重みとかではなく・・・

この小さなベイト達。
流れが無いと、頭の向きをたる方向に向けているが、流れが発生すると決まって上流に頭を向ける。
これで微妙な流れが発生したタイミングを見極めていた。
そんなタイミングで、突然のファーストヒット!
まあまあサイズだった。
が・・・
無念のバラシ(^_^;)
この一本を獲れなかったことを後に悔やむことになる。
この後、同様に下げの流れが発生したタイミングで・・・




ポコポコ出るが、とても追波サイズではない(^_^;)
シャルダス20(ストリームライダー) ←オンライン限定カラーです。
それにしても、噂には聞いていたが、シャルダスへの反応が半端ない。
得意なルアーではなるが、こんなに反応が出るのは面白かったし嬉しかった(^^)
こんな感じで、日没まで楽しみ、軽く飯を食って、O川さん一推しのポイントへ向かう。
が・・・
絶好のタイミングで入ったんだが・・・
何をいても無反応。
小場所のピンを狙う釣り。
一番得意とする釣りなんだが、完全無反応(^_^;)
後に、O川さんの知人が魚を抜いた後だと連絡が来た。
こればかりはしょうがない。
というか、あれだけいいところに流し込んで、何もない。
何も出来なかったことに若干凹んでいたので、ちょっとだけ安心していた。
こんな感じで、この夜は泣く泣く撤収としました。
最終日(6/9)
予定では、宿をゆっくり出てのんびり秋田に帰ろう。
そう思っていたが、どうしてもその下げのタイミングをやってみたくて、再度 北上川へ。
8:00頃だったかな?
下げ始めのタイミング。
日曜日だし他のアングラーいっぱい居るだろうな~
と 現地着。
しかし・・・
誰一人居ない(^_^;)
タイミング間違った???
それから、1時間程度・・・
どんどん他のアングラー入場。
内心ホッとした(笑)
そのタイミングで、下流に向って目で見て分かる程度の流れが発生。
やっぱり地元の人はタイミング知ってるんだな~
と 納得。
そのタイミングで、この日のファーストヒット!!
しかし・・・
これもバラシ(^_^;)
まあまあサイズだった。
この後もちょいちょいバイトは出るが乗らない。
それでも懲りずにシャルダスを巻き続けた。
基本に忠実に、余計なことをしないで巻き続けた。
それに応えてくれる・・・

魚・・・
好き♥
シャルダス20(ストリームライダー)
これは嬉しい一本だった。
最上川のビックサイズもこの魚も知らない土地で試行錯誤して釣る魚はサイズ問わず嬉しいもの(^^)
これが遠征釣行の醍醐味であり、楽しさであると思う。
今回の遠征に協力頂いた、○ー○くんとO川さんには感謝してもしきれない。
だから、またお世話になろうと思います(笑)
こんな感じで、今回の遠征は大成功。
と言いたいが、どちらの川もやり残したこと・やりたいことがいっぱいあるので、近々再度 お邪魔したいと思います(^^)
では また明日・・・(-_-)
Part2。
前夜 最上川での釣りを終え、次の川は・・・

北上川(追波川)。
この川も何度か来ているが・・・
ことごとく天候に恵まれなかったり・・・
なぜかタイミングがずれてしまったりと、良い釣果に恵まれていない川。
最上川もそうだが、北上川もリベンジしないといけない川だった。
川。
川と言えば、雄物川・米代川のような激流を想像するが・・・
この北上川。
潮位差で流れが発生する川で、俺が川にイメージしている川ではない。
一人で挑んで玉砕しても良いんだが・・・
以前からお誘い頂いていたO川さんにLINE!!
快く同行して頂きました(^^)
そんな感じで、ゆっくり目に山形県酒田市を出発し宮城県石巻市を目指す。
日本海から太平洋へ横断(^_^;)
道中 山形市内でサクランボを購入し、のんびり山道を走る。
不思議と眠くならない。
釣りの帰りは眠くなるけど、往きは眠くならないのが釣り人の特徴(笑)
そんな感じで、待ち合わせ場所の道の駅へ到着。
色々お話しすることはあるが、まずは釣り場に急ぐ。
タイミング的には上げのタイミング。
状況は良く無いとのこと。
この「上げ」「下げ」。
日本海側で釣りをする俺にとってはあまり気にしていない。
秋田県の春の大潮。
一番潮が動く時期でも干満差30cm程度。
しかし・・・
宮城県石巻周辺では120cm。
4倍である。
通りで、下げのタイミングで流れが発生するんだ・・・
そんなことを再認識。
第一ポイントに入った、タイミングは上げ真っ最中(^_^;)
ほぼ流れの無い、トロトロの状態。
秋田運河を想像して貰えればしっくりくる。
流れはほぼ無い。
しかし、何かのタイミングで急にちょとだけ下流に向って流れ出す。
微妙な流れだが、確かに下流方向に流れていた。
その微妙な流れを確認するのはルアーの重みとかではなく・・・

この小さなベイト達。
流れが無いと、頭の向きをたる方向に向けているが、流れが発生すると決まって上流に頭を向ける。
これで微妙な流れが発生したタイミングを見極めていた。
そんなタイミングで、突然のファーストヒット!
まあまあサイズだった。
が・・・
無念のバラシ(^_^;)
この一本を獲れなかったことを後に悔やむことになる。
この後、同様に下げの流れが発生したタイミングで・・・




ポコポコ出るが、とても追波サイズではない(^_^;)
シャルダス20(ストリームライダー) ←オンライン限定カラーです。
それにしても、噂には聞いていたが、シャルダスへの反応が半端ない。
得意なルアーではなるが、こんなに反応が出るのは面白かったし嬉しかった(^^)
こんな感じで、日没まで楽しみ、軽く飯を食って、O川さん一推しのポイントへ向かう。
が・・・
絶好のタイミングで入ったんだが・・・
何をいても無反応。
小場所のピンを狙う釣り。
一番得意とする釣りなんだが、完全無反応(^_^;)
後に、O川さんの知人が魚を抜いた後だと連絡が来た。
こればかりはしょうがない。
というか、あれだけいいところに流し込んで、何もない。
何も出来なかったことに若干凹んでいたので、ちょっとだけ安心していた。
こんな感じで、この夜は泣く泣く撤収としました。
最終日(6/9)
予定では、宿をゆっくり出てのんびり秋田に帰ろう。
そう思っていたが、どうしてもその下げのタイミングをやってみたくて、再度 北上川へ。
8:00頃だったかな?
下げ始めのタイミング。
日曜日だし他のアングラーいっぱい居るだろうな~
と 現地着。
しかし・・・
誰一人居ない(^_^;)
タイミング間違った???
それから、1時間程度・・・
どんどん他のアングラー入場。
内心ホッとした(笑)
そのタイミングで、下流に向って目で見て分かる程度の流れが発生。
やっぱり地元の人はタイミング知ってるんだな~
と 納得。
そのタイミングで、この日のファーストヒット!!
しかし・・・
これもバラシ(^_^;)
まあまあサイズだった。
この後もちょいちょいバイトは出るが乗らない。
それでも懲りずにシャルダスを巻き続けた。
基本に忠実に、余計なことをしないで巻き続けた。
それに応えてくれる・・・

魚・・・
好き♥
シャルダス20(ストリームライダー)
これは嬉しい一本だった。
最上川のビックサイズもこの魚も知らない土地で試行錯誤して釣る魚はサイズ問わず嬉しいもの(^^)
これが遠征釣行の醍醐味であり、楽しさであると思う。
今回の遠征に協力頂いた、○ー○くんとO川さんには感謝してもしきれない。
だから、またお世話になろうと思います(笑)
こんな感じで、今回の遠征は大成功。
と言いたいが、どちらの川もやり残したこと・やりたいことがいっぱいあるので、近々再度 お邪魔したいと思います(^^)
では また明日・・・(-_-)
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