2020 3/5 ゼッパー140F 投げ込んだ感触。
ようやく発売の目途がたったそうです。
こちらも忖度無しで、ご紹介していこうと思います。
そろそろマジメに怒られるかも(笑)
このルアーの発売を待っていたアングラーも多いと思います。

ゼッパー140F。
サイズ感はこんな感じ。

ウェイト 41g
全長 140mm
リング#4
フック#1
と なかなか丈夫そうなセッティング。
確かに色んなところにブツけまくったが、今のところ破損はありません。
魚をかけてからは、一本もバラシてないです。
正に俺好み(^^♪
メーカー側の説明を引用すると・・・

こんな感じ!
そろそろホントに怒られるかも(笑)
メーカー側の商品説明を引用。
超強波動と強烈フラッシングで圧倒的なアピール力!大型ベイトパターンを制すビッグミノー!!
ゼッパーはボリュームのあるボディと激しいワイドアクションで強烈なアピール力を発揮するビッグミノーです。体高のあるボディがワイドリップ形状により、バタバタと左右に倒れ込むような激しいアクションを発生させ、強烈なフラッシングで広範囲の魚にアピールします。 また、そのアクションで水を大きく動かし、まるで団扇で扇いだかのような強力な波動を発生させ、さらに高音域と低音域の2種のラトル音を混合させる事により、魚の側線にも凄まじい刺激を与えます。その為、ベイトが群れていてルアーの存在に気付かれないような状況下でも確実にルアーの存在を気付かせバイトを誘発します。シルエットがコノシロやサッパに似ていることもあり、スレた賢い大型のシーバスにも見切られることなく、口を使わせることが可能です。BlueBlueオリジナル肉厚スプリットリング#4+#1フック標準装備で、ランカーシーバスや青物との対峙でも、安心してファイト出来るので大型のベイトに付いたビッグフィッシュを一網打尽にできる、まさにランカーキラーと言えるルアーに仕上がっています。
とのことです。
うん。
使っての印象はこんな感じ。
以上!
ヤベッ マジで怒られる(笑)
マジメに書きます(笑)
レンジは、リトリーブスピード次第で、表層直下・表層等ご自身の操作で色々出来る。
このルアーの特徴は上記の説明文の内容プラス・・・
飛距離。
正直この手のルアー。
飛ばないルアーが多い。いや飛ばせないルアーが多い。
しかし、このゼッパー140F。
あり得ない位飛ばせます。
と言えば、どんな人でも、どんなタックルでも出来る。
そう思われるかもしれませんが・・・
ウェイトが41gとシーバスルアーとしては、こちらもあり得ないウェイト(笑)
そう。軟弱なタックルでは、振り切ることが出来ず逆に全然飛ばない。と言う印象を与えるかもしれません。
俺がなぜ、あり得ないくらい飛ぶ!と自信を持って言うかと言うと、それだけ丈夫なタックルを使っていることと
ある程度のキャストスキルがあるからです。(ある程度ですよ。ある程度(笑))
参考までに、投げ込んだのはタックルは3タックル。
①TULALA グリッサンド90+18ステラ5000XG+1.2号(リーダー7~8号)
②Gクラフト MS1102HS-TR+18ステラ5000XG+1.2号(リーダー7号)
③Gクラフト MSS962-TR+18ステラ4000XG+0.8号(リーダー4号)
推奨タックルは①と②。
③でもよっこらしょペンデュラムなら投げれますが、振り切ることは出来ません。
①②のタックルなら、思いっきり竿にウェイトを乗せ振り抜けます。
参考にして頂ければと思います。
俺の手元に最初のプロトが届いたのが、2018年の初秋だったかな?
初見の感想。
ブルーブルーさん・・・
やっと俺が欲しかったものを作ってくれたな・・・
なんて 内心思っていたことを思い出しました(笑)
手元に届いてからいろんなポイントで投げ込んだ。
まずは、届いた時点で通いこんでいた清流域のリバーシーバス。
この時点では、色々使用上の問題点があり、それほど多用はしなかった。
次に頻繁に投げたのが、秋の海。
夕マズメからナイトゲームがメインの釣行。
色んなベイトが混在するエリア。
そんな時 説明文にもある通り、遠投し広範囲に魚にアピール。

ゼッパー140Fでキャッチした第一号。
この時のベイトはカタクチイワシ。
コノシロも短時間入るエリアだが、この日のベイトは間違いなくカタクチイワシだった。
別のルアーで釣りきって、反応が無くなってからの一本。
この後も同様の使い方で、量産とまではいかないが、数釣りを楽しんだのが印象的だった。
この場合の使い方は、ゆーっくり巻く。
と 言うよりは、巻き抵抗を感じて、手元にブリブリ感じる位のリトリーブスピード。
音とフラッシングで、魚にアピールするイメージ。
そんな使い方だった。
次に投げ込んだのが、リバーシーバス。
流れが緩いエリアで多用した。
使い方は、いたって普通の流し込み。
違うところと言えば、ドアップに投げて、上流から下流側への流し込みで・・・
ドスン。


流し込みで食ってくる魚は大体ハーモニカ食い。
この釣行以降も楽しませてもらいました。
この時の使い方は、海とは違いブルブルさせないようにして、流し込む。
それでも、もともと激しい泳ぎをするので十分アクションしてくれます。
それと、何より音。
水面直下をガラン・・・
ゴロン・・・
ジャラジャラ・・・
と 遠くにあるルアーからも聞こえて来るくらいの音。
この音が悪さをする状況もあるけど、バス釣り出身の俺はこの音が好き。
流れの緩いエリアでは、シャルダスのシャrシャラ音のように効果的に作用しているようです。
そんなイメージで使い込むと、やっぱり魚は反応してくれました。
リバーシーバスにおいては、まだまだ使い込んでいないので、今シーズン こんなポイントで使い込もう。
こんなポイントでは最強!
というイメージは出来上がっているので、製品版が発売されたら、ロストも怖くないのでバンバン投げ込もうと思います。
次に投げ込んだのは、晩秋の海。
しかも、ベイトがうじゃうじゃいる状況で、そのベイトの中からルアーを選んで食ってもらわないといけない状況。
ちょっと特殊なパターンだが、青森県某所にそんなパターンが成立していた。
とにかく、マイワシがうじゃうじゃいて、その中からルアーに食わせなきゃいけない。
結構難易度の高いパターン。
現地のアングラーからのアドバイスは・・・
ミノーをブリブリ巻いて、シーバスにルアーの存在を知らせてください。
とのことだった。
それを聞いて真っ先に脳裏に浮かんできたルアーが、このゼッパー140F。
そんなベイトうじゃうじゃ状態の海にゼッパーを放り投げた。
ブリブリ巻いた。
ドスンときた。
ん?
ジーバス?
サワラ?
ヒラメ?
いや 頭振ってる!
青物だ!
若干 消波ブロックに巻かれたが、何とかキャッチ!


93cmのブリ。
ゼッパー丸のみ(^^♪
シーバスタックルで獲れる限界だったが、ルアー強度・フックも#1とフックが負ける心配が無い分ある程度強引にやれたのも勝因。
こんな感じに、シーバスだけでなく、青物もキャッチ。
ブルーブルーはシーバスルアーメーカーじゃない。
海のルアーメーカー。
それを証明出来た釣果だと自画自賛(笑)
この他にも、特徴を生かして使える状況は今頭の中に浮かんでいるだけでも相当ある。
それは、商品化されてから、どんどんやっていきたいと思います(^^
そんなゼッパー140F。
間もなく発売です!
困ったときに投げるもよし。
特徴を生かして、出番をとっておくもよし。
ご自身のフィールドで色々試して頂ければと思います。
BOXに1個忍ばせておいて、絶対損はさせないルアーだと自信を持ってオススメします(^^
では 良い釣りを・・・(^^)
こちらも忖度無しで、ご紹介していこうと思います。
そろそろマジメに怒られるかも(笑)
このルアーの発売を待っていたアングラーも多いと思います。

ゼッパー140F。
サイズ感はこんな感じ。

ウェイト 41g
全長 140mm
リング#4
フック#1
と なかなか丈夫そうなセッティング。
確かに色んなところにブツけまくったが、今のところ破損はありません。
魚をかけてからは、一本もバラシてないです。
正に俺好み(^^♪
メーカー側の説明を引用すると・・・

こんな感じ!
そろそろホントに怒られるかも(笑)
メーカー側の商品説明を引用。
超強波動と強烈フラッシングで圧倒的なアピール力!大型ベイトパターンを制すビッグミノー!!
ゼッパーはボリュームのあるボディと激しいワイドアクションで強烈なアピール力を発揮するビッグミノーです。体高のあるボディがワイドリップ形状により、バタバタと左右に倒れ込むような激しいアクションを発生させ、強烈なフラッシングで広範囲の魚にアピールします。 また、そのアクションで水を大きく動かし、まるで団扇で扇いだかのような強力な波動を発生させ、さらに高音域と低音域の2種のラトル音を混合させる事により、魚の側線にも凄まじい刺激を与えます。その為、ベイトが群れていてルアーの存在に気付かれないような状況下でも確実にルアーの存在を気付かせバイトを誘発します。シルエットがコノシロやサッパに似ていることもあり、スレた賢い大型のシーバスにも見切られることなく、口を使わせることが可能です。BlueBlueオリジナル肉厚スプリットリング#4+#1フック標準装備で、ランカーシーバスや青物との対峙でも、安心してファイト出来るので大型のベイトに付いたビッグフィッシュを一網打尽にできる、まさにランカーキラーと言えるルアーに仕上がっています。
とのことです。
うん。
使っての印象はこんな感じ。
以上!
ヤベッ マジで怒られる(笑)
マジメに書きます(笑)
レンジは、リトリーブスピード次第で、表層直下・表層等ご自身の操作で色々出来る。
このルアーの特徴は上記の説明文の内容プラス・・・
飛距離。
正直この手のルアー。
飛ばないルアーが多い。いや飛ばせないルアーが多い。
しかし、このゼッパー140F。
あり得ない位飛ばせます。
と言えば、どんな人でも、どんなタックルでも出来る。
そう思われるかもしれませんが・・・
ウェイトが41gとシーバスルアーとしては、こちらもあり得ないウェイト(笑)
そう。軟弱なタックルでは、振り切ることが出来ず逆に全然飛ばない。と言う印象を与えるかもしれません。
俺がなぜ、あり得ないくらい飛ぶ!と自信を持って言うかと言うと、それだけ丈夫なタックルを使っていることと
ある程度のキャストスキルがあるからです。(ある程度ですよ。ある程度(笑))
参考までに、投げ込んだのはタックルは3タックル。
①TULALA グリッサンド90+18ステラ5000XG+1.2号(リーダー7~8号)
②Gクラフト MS1102HS-TR+18ステラ5000XG+1.2号(リーダー7号)
③Gクラフト MSS962-TR+18ステラ4000XG+0.8号(リーダー4号)
推奨タックルは①と②。
③でもよっこらしょペンデュラムなら投げれますが、振り切ることは出来ません。
①②のタックルなら、思いっきり竿にウェイトを乗せ振り抜けます。
参考にして頂ければと思います。
俺の手元に最初のプロトが届いたのが、2018年の初秋だったかな?
初見の感想。
ブルーブルーさん・・・
やっと俺が欲しかったものを作ってくれたな・・・
なんて 内心思っていたことを思い出しました(笑)
手元に届いてからいろんなポイントで投げ込んだ。
まずは、届いた時点で通いこんでいた清流域のリバーシーバス。
この時点では、色々使用上の問題点があり、それほど多用はしなかった。
次に頻繁に投げたのが、秋の海。
夕マズメからナイトゲームがメインの釣行。
色んなベイトが混在するエリア。
そんな時 説明文にもある通り、遠投し広範囲に魚にアピール。

ゼッパー140Fでキャッチした第一号。
この時のベイトはカタクチイワシ。
コノシロも短時間入るエリアだが、この日のベイトは間違いなくカタクチイワシだった。
別のルアーで釣りきって、反応が無くなってからの一本。
この後も同様の使い方で、量産とまではいかないが、数釣りを楽しんだのが印象的だった。
この場合の使い方は、ゆーっくり巻く。
と 言うよりは、巻き抵抗を感じて、手元にブリブリ感じる位のリトリーブスピード。
音とフラッシングで、魚にアピールするイメージ。
そんな使い方だった。
次に投げ込んだのが、リバーシーバス。
流れが緩いエリアで多用した。
使い方は、いたって普通の流し込み。
違うところと言えば、ドアップに投げて、上流から下流側への流し込みで・・・
ドスン。


流し込みで食ってくる魚は大体ハーモニカ食い。
この釣行以降も楽しませてもらいました。
この時の使い方は、海とは違いブルブルさせないようにして、流し込む。
それでも、もともと激しい泳ぎをするので十分アクションしてくれます。
それと、何より音。
水面直下をガラン・・・
ゴロン・・・
ジャラジャラ・・・
と 遠くにあるルアーからも聞こえて来るくらいの音。
この音が悪さをする状況もあるけど、バス釣り出身の俺はこの音が好き。
流れの緩いエリアでは、シャルダスのシャrシャラ音のように効果的に作用しているようです。
そんなイメージで使い込むと、やっぱり魚は反応してくれました。
リバーシーバスにおいては、まだまだ使い込んでいないので、今シーズン こんなポイントで使い込もう。
こんなポイントでは最強!
というイメージは出来上がっているので、製品版が発売されたら、ロストも怖くないのでバンバン投げ込もうと思います。
次に投げ込んだのは、晩秋の海。
しかも、ベイトがうじゃうじゃいる状況で、そのベイトの中からルアーを選んで食ってもらわないといけない状況。
ちょっと特殊なパターンだが、青森県某所にそんなパターンが成立していた。
とにかく、マイワシがうじゃうじゃいて、その中からルアーに食わせなきゃいけない。
結構難易度の高いパターン。
現地のアングラーからのアドバイスは・・・
ミノーをブリブリ巻いて、シーバスにルアーの存在を知らせてください。
とのことだった。
それを聞いて真っ先に脳裏に浮かんできたルアーが、このゼッパー140F。
そんなベイトうじゃうじゃ状態の海にゼッパーを放り投げた。
ブリブリ巻いた。
ドスンときた。
ん?
ジーバス?
サワラ?
ヒラメ?
いや 頭振ってる!
青物だ!
若干 消波ブロックに巻かれたが、何とかキャッチ!


93cmのブリ。
ゼッパー丸のみ(^^♪
シーバスタックルで獲れる限界だったが、ルアー強度・フックも#1とフックが負ける心配が無い分ある程度強引にやれたのも勝因。
こんな感じに、シーバスだけでなく、青物もキャッチ。
ブルーブルーはシーバスルアーメーカーじゃない。
海のルアーメーカー。
それを証明出来た釣果だと自画自賛(笑)
この他にも、特徴を生かして使える状況は今頭の中に浮かんでいるだけでも相当ある。
それは、商品化されてから、どんどんやっていきたいと思います(^^
そんなゼッパー140F。
間もなく発売です!
困ったときに投げるもよし。
特徴を生かして、出番をとっておくもよし。
ご自身のフィールドで色々試して頂ければと思います。
BOXに1個忍ばせておいて、絶対損はさせないルアーだと自信を持ってオススメします(^^
では 良い釣りを・・・(^^)
コメント
管理人のみ閲覧できます
2020-03-05 12:48 編集
Re: ロンジンのウエイキーブー137UVフルメッキを超えて!
はじめまして。
東京湾でも高い実績をたたき出しています。
ご期待ください(^^
2020-03-05 13:12 gyo URL 編集
ゼッパー140F
ゼッパー楽しみです
まだ上手く使えないブルーブルーのルアーあるけど
やっぱ買ってしまうでしょう‼️
精進 精進‼️
ではまた
2020-03-05 20:13 なんちゃってアングラー URL 編集
Re: ゼッパー140F
おはようございます。
大量購入よろしくお願いします(笑)
2020-03-08 08:23 gyo URL 編集
ディアルーナ1006Mだとフルキャスト厳しいですかね?
1つ前のモデルで、数年使って少しヘタリを感じる状態なんですが。
メタルジグは40g普通に投げてますし、デュエルのモンスターショットの40gのヤツもフルキャストしてます。
が、それよりも空気抵抗大きい物なのでパワー足りてないか、ちょっと心配です。
2020-03-09 15:38 KPSLYR URL 編集
Re: タイトルなし
こんにちは。
すみません。
ディアルーナ1006Mと言う竿?がどんなものかわかりません(;^_^
が、40gを普通に投げれれば問題ないと思います。
確かに空気抵抗があって、メタルジグとは投げた感触は違うと思いますが、たぶん大丈夫だと思います(^^♪
是非 使ってみてください(^^♪
2020-03-09 16:26 gyo URL 編集